若さの秘訣

先日、姪っ子に会った。

言語とも言い難い何かを発していて

両足で立つことはまだ出来ず

両手両足で彼女の母に近づく。

可愛らしい。

なんともまあほっこりした気分になる。

 

彼女のなんでも食べようとする好奇心を見て感じる。

私は新しいものに興味を持てなくなった瞬間が老いだと。

私自身、まだ自分で老けたなあと思うことはない。

ただ、tiktokの良さがわからなかった時に一瞬ヤバイと思ったが

よく考えたらmixitwitterやインスタグラム

その全てをやったことがなかったので

そもそもそう言ったことに関心がない人間だったと安心した。

ただまあいつか挑戦はしてみたい

TikTok

 

たとえ二本の足で立てなくなろうとも

心がが若ければいいのだ、それは間違いない。

精神的老いに比べ

肉体的老いなど重要ではない。

 

結論としては

若さとは二本脚で立てなくとも

TikTokをするような挑戦的な心だということです。

 

深く考えるのにも疲れ

姪を見ていると

私にもこんな時期があったものだ、と

昔の自分を重ねて懐かしい気分に包まれた。

過去を振り返ってはいけないと人は言うが

私はそうは思わない。

どんな過去も大切な思い出であり

未来を生きる活力を与えてくれる。

 

だから少しだけ過去を思い出させてほしい。


そう

給料日だった、3日前の自分を

 

 

私は池袋にあるとあるお店の薄暗い店内にいた

あえて、意味をなさない声を自らの意思で発する。

週2回通うジムで鍛えた筋肉はいらない

膝をつき、手を使い歩く。

 

このようなお店は初めてだったが

身体も心もすんなりと受け入れた。

自分の挑戦的な姿勢に驚く。

バブバブ、おむつかえてくだしゃい。

 

来月も、その次も、必ず行こう。

そのために仕事を頑張ろう。

4本足でtektekしよう。

 

若くありたいと思い

若くあり続けるために

私は池袋に通う。